先日、日比谷公園を散歩しました。
朝の気持ちの良い時間の中、鳥の声、風の音、時には遠くにサイレ
そんな空気感を楽しもうと思い、
自分は自分の目線で目の前の木の全体像やその上の空、
多分、こんな木を発見したら、まず、
この窪みの先にはきっと違う世界につながっていて、、、
その窪みからありんこでも這い出てきたならば、
そこで新たな妄想が始まっていたと思います。
目線を少し変えてみると、
大きな枠で全体を見ることと、根元しか見えていない別の視点。
仕事をしていて、
知識を入れて、しっかりとコンセプトアートを描くのですが、
それで要件は確かに満たしているわけですが、
そんな時に私は無邪気な子供時代に戻ります。
子供の目線でもう一度、その世界観を眺めまわします。
また、
アイディアってどこからくるんですか?
と聞かれる事がありますが、その時は「天から降ってきた」
実際は今までの知識と意識的に持つ子供視点によりアイディアが生